8/26(月)にオープンしました仮設図書館ですが,
度重なる温帯低気圧ニモマケズ,開館しております。
毎日,10人以上の学生さんが閲覧机で勉強して帰って行かれます。
約1ヶ月もの間,臨時休館のためお待たせして申し訳ございませんでした。
さて,現在の元図書館ですが,
囲いが設けられ,改修工事に向けた準備が本格的にスタートしています。
折角なので,元図書館内を視察させていただきました。
玄関前にて,トイレの手洗い場などのかけらを発見。
1F自由閲覧室。天井から色んな配線が伸びています。
カンファレンス室にて,見たことのない地下への入り口を発見。
図書館の裏側です。
今まで施錠されていて入れなかった電気室。忙しく作業されていたため中の写真はなし。
1F事務室の天井も穴が開いています。
2F閲覧室の天井からも配線が伸びています。
SFホラー映画で見たことのあるような光景です。
元図書館西側には,工事に関わる業者さんの事務所も設置されていました。
おまけ。
7/2の記事「改修に向けて -さようなら大木編-」でとりあげた玄関前の杉の木の切り株の周りが
ふっさふさになっていました。 http://ehimeuniversitylibrary.blogspot.jp/2013/07/blog-post.html
図書館の裏側部分を見て,人体の中を垣間見たような奥深さを感じました。
今後も続々と変化していくのでしょうね。
本格的な解体作業に入りますと,騒音や振動により,
特にお隣の総合学習棟の学生の皆様には大変ご迷惑をおかけすることになると思います。
申し訳ございませんが,ご理解の程よろしくお願いいたします。
ここのところ雨の日が多く,気温も一気に下がっています。
体調を崩されないようお気を付けください。